???現役大学生3人を子に持つベテラン予備校講師・吉本康永が書いた、エッセイ風の就職ガイド。就職に対する誤解を退け、本当に幸せになるための就職を模索していく。 ???現在の日本経済の状況と企業で求められる人材像に始まり、就職活動の実態、入社後の現実、専門職として成功している数人の実例、子どもを立派な職業人に育てるために親が何をすべきか、などの興味深い話題が続く。「仕事の適性なんて勝手な思い込みだぜ」「営業職をバカにするなよ」といった歯に衣着せぬ痛快な語り口は、大反響を呼んだ『タダで大学を卒業させる法』の調子をそのまま引き継いでいる。このユーモアとウィットに富んだエッセイだけでも読む価値はあるだろう。 ???どの仕事が将来有望か、といった内容は見当たらないが、データと共にヒントは示されている。また、各職種の平均年齢、勤続年数、実労働時間と月間給与額などのデータが示されているのも興味深い。「納得就職」を目指す学生やその親、就職に失敗したと思っている社会人にぜひおすすめしたい1冊である。(土井英司)
趣旨は真面目だけど文章が不真面目
一言で言うとこれに尽きます。面白く読めました。 このくらい開き直った父親がいる家なら、ある意味もう怖いものはないですね(笑) 両親を対象に書かれた本ですが、学生の立場から見ても十分参考になりました。こういう思い切った本、好きです。
ぐうたら親父の独言
家族論(育児論?)三部作の最後は、就職って何? 能動的ならprofessional受動的ならoccupation。こりゃ職業か。 だんだん自分の現在に近づいてくると、読むのが恥ずかしくなってきた。我が家の奥さんに言わせると、息子がダラダラするのは 私の生活習慣病のウィルスが遺伝しようとしてるかららしい。 「あんたと同じようなことをする」と定型文で私を罵る。 父親は悪いウィルスの塊と同じで存在自体が、非常にマズイわけだ。 こんな父親だから、たくましさは6ツも要求しません。1ツで充分です。 「子がすることについては、親がそうなるようにしている」については、 反論できないことなんでしょうかね。 独りで判断するような経験や知識を持たせるには、寄り道・回り道は お勧めだそうな。フムフム・・・。道は本来、一本でまっすぐが最短で 経費も最小で良いとされるがくねくねと曲がりながらで構わないし、 それが自然かもしれない。 が、金は自分で払わせろとのご託宣。ソウソウ吉本先生なら、そうこなくっちゃ。 そこだけ拡大コピーして息子の、机の前に貼り付けてやろうと企んでいます。 ほめ殺しプログラムは良いですな。でも・・・ 親は言いたいことを我慢して実行しろと言ってるのでしょうね。 我慢できないのが問題ですが、せいぜい利用させていただきます。 1ケ月頑張ってみますかという気にさせられました。
三五館
大学には入ったけれど―大学中退をめぐる親子の壮絶バトル
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